人間関係で同じことを繰り返してしまうとき|傷ついた経験との向き合い方
これまでの中で、
傷ついた経験や、
うまくいかなかった出来事は、
誰の中にもあるものだと思います。
それを、
乗り越えようとしたり、
見ないようにしたりしながら、
やってきた時間もあるかもしれません。
けれど、
そうしたものは、
なくなるというよりも、
自分の中の奥底で、
気づかれずにそのまま埋もれていたり、
表面的に少し形を変えて、
今の自分の中で動いていることがあります。
たとえば、
同じような場面で苦しさが繰り返されたり、
関係の中でうまくいかない感じが出てきたりすること。
それは、
何かが足りないというよりも、
これまでの中で身につけてきたものが、
そのまま働いている状態とも言えます。
気づかれないまま残ったものが、
影響しているかもしれません。
カウンセリングでは、
そうしたものを取り除こうとするのではなく、
そこにあるものとして、
丁寧に触れていきます。
その中で、
これまでには持てなかった感覚や、
新しい体験が少しずつ重なっていくことがあります。
変化は、
何かを消すことではなく、
これまでの自分の中に、
違う感じが加わっていくことなのかもしれません。
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少し時間を取って、
ご自身のことを見てみたいと感じられた方は、
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この記事を書いた人
町田美佳|臨床心理士・公認心理師|マチダ心理臨床オフィス(市ヶ谷・麹町・四ツ谷)
愛着や人間関係、生きづらさ、支援職の悩みなどについて、感情や身体感覚を大切にした心理カウンセリングを対面とオンラインで行っています。